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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

まず冒頭、NHK受信料引き下げこれについてお伺いをしたいと思います。  このテーマにつきましては一年半前から高市大臣といろいろ質疑をさせていただいておりますが、もともと二つ問題意識があってこの質問をしております。  一つは、現下の経済情勢、いろいろお立場によって見方がございますけれども、一つ言えることは、個人消費が極めて厳しい状況にある。

木内孝胤

2016-10-26 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

○木内(孝)委員 三千四百億円の新社屋を建てると言って、いきなりそれを千七百億円にしたりとか、やはり、保有している現金の使い道、受信料引き下げの原資があるにもかかわらず下げていないというのは私は極めて乱暴な話だと思っておりまして、高市大臣からもああいった御答弁をいただきましたので、ぜひ受信料引き下げこれは家計に直接届く政策となります。

木内孝胤

2015-03-26 第189回国会 衆議院 本会議 第12号

当時、受信料の二割引き下げを迫った張本人である菅官房長官が、そしてその方針をかつて了としたはずの安倍総理が、なぜ、受信料引き下げもしない今般の経営計画に反対しなかったのか、理解に苦しみます。NHKは、もはや総理官房長官も口を出せないほど統制のきかない組織になってしまっているのでしょうか。我々維新の党は、現在のNHKガバナンス上深刻な構造的問題を抱えていると考えます。  

高井崇志

2012-03-22 第180回国会 衆議院 総務委員会 第8号

もう一度パネルをごらんいただきたいんですけれども、一般のサラリーマンとこれだけ大きな人件費の乖離をそのままにして、高給を払い続け、一〇%の受信料引き下げも行わない、関連団体との天下りネットワークも逆戻しで復活をさせる、それを指摘されても、虚偽説明で糊塗する。これで、業務効率化を引き続きするから、平成二十四年度予算をそのまま通してくれなんて言えるんでしょうか。

柿澤未途

2012-03-21 第180回国会 衆議院 総務委員会 第7号

そういうことを受けて、一〇%受信料は下がるのかなというふうに思いきや、今回出てきた案は、七%の受信料引き下げでございます。  この理由についてお伺いしますけれども、この差の三%分のうち、〇・六%分は大震災に伴う設備投資、そして二・四%分は、生活保護の方がふえた、こういったことに伴う受信料の免除、ここが予想以上にふえた、こういう理由だというふうに御説明があります。  

後藤祐一

2009-03-25 第171回国会 衆議院 総務委員会 第10号

福地参考人 御指摘のとおりでございまして、昨年の十月に、三カ年経営計画策定に対し、私ども執行部側といたしましては、この三年間は地デジ投資がありまして、受信料引き下げは無理だと判断をいたしました。しかし、今のこの三カ年計画を着実に実行していきますと、四年目には何らかの形の受信料引き下げは可能だという判断はいたしております。  

福地茂雄

2008-03-24 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号

福地参考人 私が申し上げましたのは、値下げを、受信料引き下げを全面的に否定したわけではございませんで、あのときには、ほかの要素と総合的に判断していかなければならない。そのための判断の材料としては、地上デジタル放送への設備投資もございます。これは既に取り組んだものもございますし、予算措置をしているものもございますが、今、何が出てくるかわからない問題がございます。

福地茂雄

2007-03-27 第166回国会 参議院 総務委員会 第6号

NHK内部の改革を進めた上で、受信料引き下げあり方受信料支払い義務及び外部情報の活用についての検討を早急に行い、必要な措置を取る、これが政府与党合意でありますし、澤委員にもこのことに、今言っていただきましたけれども、相談もさせていただいたところであります。  今、経営委員会委員の件であります。

菅義偉

2007-02-27 第166回国会 衆議院 総務委員会 第5号

○後藤(斎)委員 大臣、先ほどちょっと、NHK受信料義務化にも関係をするんですが、大臣受信料義務化は今のままではできないというお話をされたときに、昨年の政府与党合意の中の、きちっとした経営あり方を改善したり、受信料引き下げをしたりという、その条件をきちっと言われたはずなんです。  

後藤斎

1970-03-24 第63回国会 参議院 逓信委員会 第9号

どもがしばしばこの席上で言及いたしました受信料の問題についてのもろもろの要素も、さらに先ほど私がことばの中で申し上げましたように、カラーテレビNHKの想像以上に、努力以上に増収というときには、当然受信料引き下げ還元という問題がNHKの中で真剣に討議されてこれを具体化するのがもう当然だろうと考えておりましたところ、いまの御説明でも、その前の御説明でも、それらしきものには何ら触れないで、いきなりもう受信料引き下げ

森勝治

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